掛け率の見方がわからない時には

電卓

ブックメーカーを始めたばかりの人に陥りがちなこととして、掛け率の見方がわからないということが少なくありません。

日本では馴染みのないシステムだけに、色々と勝手が違うところがありますが的中した時に払い戻しされる金額が分数で表示をされていたり、あるいはプラスマイナスのついた数字になっているとそれが何を意味するのか理解をするのは難しいものです。

また、数字の意味を理解することができたとしても、普段使うようなものではありませんから直感的にいくら賭けたらいくら戻ってくるのかわかりにくいこともあります。そのような時には掛け率の表示形式をデシマル式に変更することによって、この問題を解決することができます。

デシマル式というとまた、わかりにくくなってしまうかもしれませんが、簡単に説明すると小数点で表示された倍率形式で的中した時には賭け金がそこに表示されている数字の分だけ倍になって戻ってくるということになります。

つまり、単純な掛け算をするだけでいくらの払い戻しがあるのかということを瞬時に判断をすることができるため、ブックメーカーを初めて遊ぶという人であっても簡単に理解をすることができるので、掛け率の見方がわからなければデシマル式にしてみましょう。