お金を稼ぐ方法として賭け事がありますが、必ずしも勝てるわけではなく、常にリスクが付きまとっています。しかし中にはあるテクニックを使うことによってリスクを最小限にすることができる、それ以上に常に勝利することができる可能性が出てくるのです。
その方法がブックメーカーアービトラージという方法で、ブックメーカーとは欧米を中心にして発展している世界でも大規模の賭け屋のことで、対象は主にスポーツ競技の勝敗の予想となっていて、だからこそ負けない方法があるのです。
簡単に言えば可能性のすべてに賭ければよく、スポーツ競技の場合は勝利、敗北、引き分けの三種類になっていますので、それらすべてに賭ければ負ける可能性はなくなり、さらに賭け率によっては十分に利益を出すことができます。
ただ賭け率が低い場合は、三か所に賭けることによってマイナスになってしまう場合もあるので、しっかりとオッズを確認して損をしないようにすることが大切になります。
これさえ守ることができれば利益は少ないですが、リスクがゼロで儲けられるのでおすすめの方法となっています。今はスマホでも簡単に行なえますので、一度自分自身で試してみることをおすすめします。
日本でも最近は人気のブックメーカーですが、初めて利用する場合はわからないことが多すぎて不安だという人も多いです。初めて利用する人が迷うのが業者選びでしょう。
政府公認のライセンスを取得しているので安心と思っている人も多いでしょうが、なかには悪徳業者もいて買っても払い戻し金を振込んでくれないなどのトラブルも多いです。
なるべくトラブルに巻き込まれないためにも、実績が豊富な業者を選ぶようにしましょう。英語しか使えないサイトは、入力ミスなどをおこしやすいので、できるだけ日本語に対応しているサイトを選ぶといいでしょう。
ブックメーカーを利用する場合は、ネッテラーの利用が基本となっています。ネッテラーで日本円を使用しているなら、ブックメーカーも日本円にして、通貨を統一する方が余計な費用がかからずお得です。
出金をおこなう時は、ネッテラーのプリペードカードを利用すると、すぐにおろせて便利です。ブックメーカーで儲けを出したい場合は、ベッティングスタイルがとても重要になってきます。
毎回のベットで全額を投資すれば、大きなリターンを得られますが、負けるとすぐに資金がなくなってしまいます。定額投資でコツコツ賭ければ、資金を失う確率は低くなります。
あまり知られていないことですが、ギャンブルで利益が出た場合、納税義務があります。税金の対象となりますので、毎年1回ある確定申告で報告する義務があります。ただしすべての人ではなく、50万円以上の利益が出た人に限ります。
たとえば100万円勝ち、投資が70万円になった場合、そこから50万円の控除となり、20万円分が対象です。課税対象が2分の1になることから10万円を税金として納めなければならない計算です。
日本の銀行口座を通してやり取りをする場合、記録が残りますので、国税庁が本気を出せばブックメーカーであろうと、海外のギャンブルで得た利益を把握することができます。
ただそこまでするには労力が必要となりますので、大きな金額が動いたときにしか動かないと考えられます。
100万円以上のお金の動きが海外送金としてあった場合、銀行が国税庁に報告する義務があり、そのようなときにプレイヤー側が申告しなければ問題になるようなケースが考えられます。
パチンコなどで年間50万円以上勝っている人もいますが、現金として入手しますので記録がありません。そのことから報告しなくてもバレないことがわかります。しかしブックメーカーの場合、銀行を通すことがあると発覚される可能性があります。